ジムはお金がもったいない?ジム通いを無駄にしない3つの方法

パーソナルジムを推す訳

ジムはお金がもったいない?ジム通いが無駄になってしまう人の特徴と対策

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「ジムに入会したけど、あまり活用できていない…」

「正直、ジム通いはお金がもったいないと感じる…」

などとお悩みではないでしょうか?

体型改善や運動目的のため、意を決してジムに入会。

しかし、なかなかジム通いが定着せず、お金がもったいないと感じている人もいるでしょう。

この記事では「ジムはお金がもったいない」と感じてしまう原因と対策を紹介します。

さらに、できる限り費用を抑えてトレーニングする方法も解説

「せっかく入会したからにはジムを活用したい!」と考えている人は、ぜひ本記事をご覧ください。

この記事はこんな人におすすめ

  • ジムはお金がもったいないと感じてしまう原因が知りたい
  • ジム通いを無駄にしないための方法が知りたい
  • できる限りお金を抑えてトレーニングする方法が知りたい

ジム通いが面倒な人は「オンラインパーソナルトレーニング」がおすすめ!

ジムはお金がもったいないと感じる人の特徴3つ

ジムはお金がもったいないと感じる人の特徴3つ

はじめに、「ジムはお金がもったいない」と感じてしまう人の特徴を紹介します。

なぜ、ジム通いが無駄に感じてしまうのでしょうか。

お金がもったいないと感じてしまう人には、主に3つの特徴があります。

  • 通う頻度が少ない
  • 簡単なトレーニングしかしていない
  • ジムに通うまでの時間が無駄と感じる

順番に見ていきましょう。

通う頻度が少ない

ジムはお金がもったいないと感じる人の特徴は、「通う頻度が少ない」です。

せっかく入会してもろくに通えなければ、お金の無駄と感じても仕方がありません

フィットネスジムやスポーツジムの料金相場は、月額でおおよそ7,000円〜10,000円です。

仮に週に1回だけ通った場合、月4回だとすると1回あたり約2,500円です。

1回のトレーニングで2,500円もかかるとすれば、お金がもったいないと感じるのも頷けます。

簡単なトレーニングしかしていない

「簡単なトレーニングしかしていない」ことも、ジムにかかるお金がもったいないと感じる人の特徴の1つです。

ジムに通っているにもかかわらず、トレーニング機器を有効活用できていないケースです。

フィットネスジムには、たくさんのトレーニング機器が用意されています。

きちんと活用できれば、自宅で鍛えるよりも高い負荷でトレーニングできるでしょう。

しかし、ジムに通ってもトレーニング機器を利用せずに、簡単なトレーニングに終始してしまう人もいます。

たとえば、ランニングマシンなどの有酸素運動系の機器だけ利用していることがあげられます。

ランニングだけなら、ジムに通うよりも外で走ったほうがよほどコストパフォーマンスは良いでしょう。

また、使いたいトレーニングマシンがいつも混雑していて、利用できないと不満を抱えている人もいます。

満足のいくトレーニングができず、月額費用分の価値を感じられないわけです。

ジムに通うまでの時間が無駄と感じる

お金だけでなく、「ジムに通うまでの時間も無駄」との思いからもったいないと感じるも人もいます。

意外と見落とされがちですが、ジムは通うまでの距離や準備も非常に重要です。

ジム通いが継続できない理由に、そもそもジムに行くまでの面倒くささがあるからです。

ジムに通うにはトレーニングウェアなどのアイテムを準備して、ジムまで移動しなければいけません。

しかし、事前の準備が面倒だったり、ジムまでの距離が遠くて行くのが億劫だったりする人も。

ジム通いにかかる時間が無駄と感じて、足が遠のいていきます。

その結果、「通わないのであればジムにお金を払うのがもったいない」につながってしまいます。

以上の3つが、ジムはお金がもったいないと感じる人の特徴です。

しかし、僕自身はジムを有効活用してきた人間ですので、決してジム通いはお金の無駄とは思っていません。

ジムはお金の無駄と感じている人に向けて、次はもったいないと感じないための対策を紹介します。

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ジムはお金の無駄ではない!もったいないと感じないための対策3つ

ジムはお金の無駄ではない!もったいないと感じないための対策3つ

先ほどは、ジムはお金がもったいないと感じる人の特徴をお話しました。

しかし、もったいないと感じていても、工夫次第でジムは有効活用できます。

ジム通いをお金の無駄にしないために、以下3つの対策を参考にしてみてください。

  • 通う曜日と時間を固定化する
  • 曜日ごとにトレーニングする種目を決める
  • 自宅から近いジムに通う

1つずつ詳しく解説します。

通う曜日と時間を固定化する

ジムを有効活用するためには、「通う曜日と時間を固定化する」ことがおすすめです。

お金がもったいないと感じる人の特徴で、通う頻度の少なさがありました。

月数回しか通えていなければ、月額費用が割高に感じることでしょう。

通う頻度を多くするためには、習慣化がポイントです。

通う曜日や時間帯を固定化することで、継続的にジムに通いやすくなります

ただし、仕事が忙しいといった理由に、ジムに通えていない人は別の対策が必要でしょう。

忙しいゆえに通う頻度が少ない場合、24時間利用できるジムで早朝や深夜帯に通うのがおすすめです。

いずれにしても、自分が確実に通える時間帯を見つけて習慣化することが大切です。

曜日ごとにトレーニングする種目を決める

「曜日ごとにトレーニングする種目を決める」のも、ジムを上手く活用する方法です。

月曜は胸の日、火曜は背中の日など曜日ごとに鍛える部位を分けましょう。

ジムはいくら通う回数を増やせても、適当に通っているだけでは意味がありません。

通う回数を増やしつつ、トレーニングの質も上げてこそジムに通う価値を感じられるからです。

そのためには、トレーニングを一度にまとめすぎないことが大事です。

ジムにはさまざまなトレーニングマシンがあります。

ゆえに、一度にたくさんトレーニングをおこなったほうが良いと思われるかもしれません。

しかし、一度のトレーニングを濃くしすぎると、モチベーションの維持が難しくなります

最初はやる気満々でこなせても、2回目・3回目と経るごとにジムに行く前から面倒くささが増すからです。

また、通える頻度が少ないせいか、一度でたくさんのトレーニングをこなそうとする人もいます。

ジム通いを継続するには、1回のトレーニング負荷を上げすぎないように注意してください。

曜日ごとにトレーニング種目を分ければ、トレーニング時間も短く済むのでジムに通うハードルが下がります

各部位を集中して鍛えられるので、トレーニングの質も上がります。

トレーニング回数と質の両面から、ジム通いの価値を高めましょう。

僕の筋トレメニューは下記で詳しく紹介!

自宅から近いジムに通う

ジム通いをお金の無駄にしないためには、「自宅から近いジムに通う」ことも大変重要です。

僕の経験上、ジムに通う最大のハードルは「ジムまでの距離」と考えています。

結局、ジムに行くまでが非常に面倒なわけです。

ジムに行きさえすれば、ほとんどの人はきちんとトレーニングを実施できるでしょう。

ジムはトレーニング専用の環境ですから、行けば自然とモチベーションも高まります

しかし、行く前の準備段階で挫折する人が少なくありません。

電車に乗る必要があるなど、家から遠いジムに通っている場合はなおさらです。

距離が遠いと通うことが面倒になり、最終的には無駄に会費を払っているだけになります。

ですので、対策としてはシンプルに「自宅から近いジムに通う」ことです。

近ければ近いほどジムに通うハードルが下がり、継続して利用できるようになります。

継続利用できれば、「ジムはお金の無駄」と感じることも少なくなるはずです。

ここまでが、ジムはお金がもったいないと感じないための対策でした。

とはいえ、できる限り費用を抑えてトレーニングしたいと考えている人もいるでしょう。

お金をかけずに、トレーニングする方法はあるのでしょうか。

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それでもジムはお金がもったいない!費用を抑えてトレーニングする方法3つ

それでもジムはお金がもったいない!費用を抑えてトレーニングする方法3つ

「ジムはお金の無駄」と感じないための対策を説明しましたが、それでも費用はかからないに越したことはありません。

ここでは、できる限りお金をかけずにトレーニングする方法を3つ解説します。

  • フィットネスジムの安い料金プランを選ぶ
  • 公営ジムを利用する
  • 自宅でトレーニングする

自分に適した方法はないか、ぜひ参考にしてみてください。

フィットネスジムの安い料金プランを選ぶ

できる限り費用を抑えてトレーニングするなら、「フィットネスジムの安い料金プランを選ぶ」ことがおすすめです。

フィットネスジムやスポーツジムの料金相場は、約7,000円〜10,000円と説明しました。

しかし、料金プランが1つしかないわけではありません。

時間や属性によって複数のプランがあります。

たとえば、朝の時間帯だけ利用できるプラン、学生向けのプランなどさまざまです。

実際、僕が通っていた大手フィットネスジムの「ルネサンス」では60分会員があります。

ルネサンスの店舗にもよりますが、24時間いつでも利用できる正会員は約9,000円もの料金がかかります。

一方で、60分会員なら約5,000円です。

60分だけしか利用できませんが、一回あたりのトレーニング時間を短くしていた僕にとっては何の問題もありません。

このように、フルタイムの料金プランを選ばなければジムを安く利用することは可能です。

自分が通いたい時間帯と照らし合わせて、できる限り安い料金プランを検討してみてはいかがでしょうか。

公営ジムを利用する

「ジムには通いたいけど、とにかく費用は抑えたい」

トレーニング機器が少々物足りなくても、費用を抑えたい人には「公営ジム」の利用がおすすめです。

公営ジムは、市や区などの自治体が運営するジムです。

大手のフィットネスジムやスポーツジムに比べれば、設備は劣ります。

しかし、特筆すべきは料金の安さです。

フィットネスジムと違って、ほとんどの公営ジムは月額会費制ではありません。

1回利用するごとの都度支払いで、料金は数百円/回ほどです。

つまり、自分が利用した分しか料金がかからないため、非常にリーズナブルです。

トレーニング機器の数はフィットネスジムよりも少ないです。

けれども、価格が気になる人にとってはコストパフォーマンスが高いでしょう。

公営ジムは下記で詳しく解説!

自宅でトレーニングする

本当にお金をかけたくないのであれば、いっそのこと「自宅でトレーニングする」のも1つの手です。

ジムをやめて、自宅でトレーニングすればお金はかかりません。

たとえ、ダンベルを購入したとしても、毎月のジム代に比べればはるかに割安でしょう。

しかし、僕個人の考えでは、自宅でのトレーニングはあまりおすすめしません。

自宅でのトレーニングはお金がかからないですし、いつでもできるメリットがあります。

一方で、いつでもできるがゆえについ後回しにしてしまうデメリットも。

事実、僕は自宅で筋トレを始めましたが、挫折した経験があります。

ついついサボってしまいました。

もちろん自分を律して、継続できる人は自宅でのトレーニングは問題ないでしょう。

ただ、環境を変えたほうが継続できる人や効率的に鍛えたい人は、ジム通いがおすすめです。

僕が自宅での筋トレに挫折した話はこちらから!

「お金がもったいない」ではなく「ジム通いのモチベーション低下」が原因かも

「お金がもったいない」ではなく「ジム通いのモチベーション低下」が原因かも

ここまで、「ジムはお金がもったいない」と感じてしまう人の特徴や対策を説明してきました。

いかに「無駄なお金と思わないようにするか」との視点から解説してきました。

しかし、お金がもったいないと感じるのは、単にトレーニングへのモチベーションが低下しているせいかもしれません。

最後に、モチベーションの観点から「お金がもったいない」と感じる理由と対策をお話します。

  1. トレーニングへのやる気の有無によって対策が異なる
  2. ジム通いが面倒ならオンラインパーソナルトレーニングがおすすめ

順を追って見ていきましょう。

トレーニングへのやる気の有無によって対策が異なる

「ジムはお金がもったいない」と感じる人は、そもそもトレーニングへのモチベーション低下が原因の可能性もあります。

これまでにお話したことと重複する部分もあるため、以下に整理します。

  1. トレーニングへのやる気はある:月額費用分の活用ができていなくて、お金の無駄と感じる
  2. トレーニングへのやる気がない:トレーニングへの意欲がないのに、月額費用を払っていることが無駄と感じる

前者であれば、通う頻度や通い方を工夫すれば解決できるでしょう。

ですが、後者の場合はそもそもトレーニングへのやる気がないので、通い方の問題ではありません。

単純にトレーニングをしたくないのであれば、対策は難しいです。

他方で「ジムに行くまでが面倒くさい」が原因の場合、対策方法があります。

ジム通いが面倒ならオンラインパーソナルトレーニングがおすすめ

最近は、トレーニングの方法にもさまざまな種類が出ています。

その中の1つに、オンラインパーソナルトレーニングがあります。

オンラインパーソナルトレーニングとは、プロのトレーナーがオンラインでトレーニング指導してくれるサービスです。

Zoomなどのオンラインツールを使って指導するため、通信環境さえ整っていればどこでも利用できます。

つまり、ジムに通うことなく、自宅にいながら質の高いトレーニングができるわけです。

「ジム通いは面倒臭いけど自宅でのトレーニングは続かない」と悩んでいる人には、うってつけのサービスでしょう。

ただし、フィットネスジムよりも料金は高いため、ご自身の予算やサービス内容をもとに利用を検討してみてください。

オンラインパーソナルトレーニングの1つ「With Fitness」の解説記事はこちら!

まとめ|工夫すれば「ジム通いはお金がもったいない」と感じない!

ここまで、「ジムはお金がもったいない」と感じる人の特徴および対策について解説してきました。

毎月安くはない費用を払っているのに、満足に利用できていなければそう感じてしまうのも無理はありません。

ジムを会費以上に有効活用するためには、紹介した3つの対策を実践してみてください。

  • 通う曜日と時間を固定化する
  • 曜日ごとにトレーニングする種目を決める
  • 自宅から近いジムに通う

本記事が少しでも、効果的なジム通いの参考になりましたら幸いです。

自分に合ったジムの選び方は下記の記事で解説!

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ユウタ

当サイト管理人のユウタと申します。痩せ型体質がコンプレックスで、独学で筋トレを2年継続。始めた当初はなかなか結果が出ませんでしたが、あるときを境に本気を出し、3ヶ月で5キロの増量にも成功しました。これまでの筋トレ経験から、おすすめのジム情報やトレーニング方法を発信しています。

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