どのプロテインシェイカーを選ぶべきか、お悩みですね。
プロテインシェイカーとひと口に言っても、さまざまな種類があります。
結論から言うと、プロテインシェイカーは洗いやすい容器を選ぶべきです。
この記事では、実際にプロテインシェイカーを5年以上使ってきた僕がおすすめのシェイカーをお話します。
反対に、僕がこれまでに使ってきたシェイカーでおすすめしないタイプも解説。
プロテインシェイカー選びでお悩みの人は、ぜひ本記事をご覧ください。
この記事はこんな人におすすめ
- どのプロテインシェイカーを選ぼうか迷っている
- これからプロテインを飲むことを習慣にしたい
- ジム通いを検討している
目次
【まずは結論】プロテインシェイカーを選ぶなら飲み口付きは選ぶな!
結論から言うと、飲み口付きのプロテインシェイカーは絶対に選ぶべきではありません!
なぜなら、飲み口付きのシェイカーはとにかく洗いづらいからです。
僕は、マイプロテインの飲み口付きシェイカーを5年以上使っていました。
しかし、飲み口付きのフタの洗いづらさといったら!
日常的に使うことが多いシェイカーは洗う頻度も多いでしょう。
僕個人の感覚ではありますが、毎日使うなら洗う手間がかからないに越したことはありません。
ですので、プロテインシェイカーを選ぶなら、飲み口付きのタイプは避けることをおすすめします。
洗いやすいシンプルなデザインのシェイカーがおすすめ
反対に、僕がおすすめするプロテインシェイカーは、シンプルなデザインのものです。
後述しますが、なかやまきんに君の記事でも紹介されていた「ザバスのシェイカー」が圧倒的におすすめです。
デザインが非常にシンプルで、洗いやすさはピカイチ。
ほぼ毎日プロテインを飲んでいることもあり、洗う手間がかからないシェイカーはストレスもかかりません。
なお、溶けやすさに関しては、分からないのが正直な答えです。
僕は元々、溶けやすさに定評のあるKENTAIのプロテインを愛用しています。
そのため、今のところZAVASのシェイカーでダマになったことはありません。
もちろんシンプルなデザインのシェイカーは、ZAVAS以外にもあります。
いずれにせよ、洗いやすさを重視する人や日々ストレスなくシェイカーを使いたい人は、シンプルなデザインのシェイカーを選ぶべきでしょう。
何となく憧れた飲み口付きシェイカー with シェイカーボール
そもそも僕は、マイプロテインの飲み口付きシェイカーを5年以上も使っていました。
シェイカーボールがついているタイプです。
そもそも飲み口付きシェイカーを選んだのか。
今となっては記憶も定かではないですが、なんとなくデザインの良さや飲みやすそうなイメージから選んだのだと思います。
筋トレを本格的に始めたばかりでしたので、飲み口付き&シェイカーボールがあるタイプは通っぽい雰囲気を感じていました。
(何かの記事や情報を元にしたのではなく、完全に自分の勝手なイメージです)
何事も形から入りがちな僕は、何となくの憧れから飲み口付きシェイカーを選んだわけです。
次第に気づく|飲み口付きシェイカーの洗いづらさ
飲み口付きシェイカーを使う中で、次第に気付きます。
「フタ、めっちゃ洗いづらくね……?」と。
フタが全体的に洗いにくいのですが、中でも裏側にある溝が洗いにくさNo.1です。
溝に汚れがつくのですが、溝が細すぎてスポンジでは汚れが取れません。
掃除用の歯ブラシなど細い形状のものでないと汚れを取れないため、洗う手間がかかります。
ずっと洗いづらいなと思いながら、なぜ自分は5年も使っていたのか……。
(おしゃれは我慢だと思っていたんでしょうね……)
結局おすすめのプロテインシェイカーはどれ?なかやまきんに君の記事に辿り着く
いよいよシェイカーの洗いづらさから、自分を騙せなくなりました。
そこで「プロテインシェイカー おすすめ」で検索したところ、なかやまきんに君の記事に辿り着きます。
きんに君がシェイカーのタイプ別に特徴を紹介しており、その中「蓋に飲み口付きタイプも、付属品等も使わない派」と言及しています。
その理由が「ただ、洗う手間がいるのと、洗いにくいから」です。
僕が飲み口付きシェイカーに対して、まさに思っていたことです。
そして、同記事内で洗いやすさやサイズの大きさなどの観点から、おすすめされていたザバスのプロテインシェイカーを僕も買うのでした。
きんに君のおすすめの通り、ザバスのシェイカーはとにかく洗いやすいです。
今では、ストレスフリーなプロテイン生活を送っています。
まとめ
ここまで、選ぶべきではないプロテインシェイカーについてお話してきました。
毎日のようにプロテインを飲む人にとって、シェイカーの洗いやすさは大事なポイントです。
毎日洗って使うからこそ、余計な手間はかけたくないもの。
だからこそ、洗う手間が増えるデザインのシェイカーはおすすめできません。
もちろん本記事では言及しなかっただけで、飲み口付きのシェイカーにもメリットはあります。
自分がシェイカーに求める条件を整理して、最終的には選んでみてください。
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